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■ XMLはXHTMLより難しい
XMLと同じマークアップ言語であるHTMLタグは、ブラウザで表示するための命令でしかないので、 タグ単位でデータを拾い出す事が困難になります。しかしXMLは<男性><女性>などのタグを 必要に応じて作れるので、 XML規格に合わせたアプリケーションでデータを利用する事が可能になります。

XMLはHTMLより優れているのですが、XMLを作るのは難しさでHTMLの比ではありません。 XMLはテキストのXML文章をブラウザで表示させるために、XML専用のXSLTというスタイルシートを使い、 またXSLTはCSSによって見栄えなどを整える事になります。つまりブラウザで表示するために、 XML文章と XSLTとCSSの3つのファイルが必要になるわけです。
■ XMLをブラウザで表示するには
XMLはCSSを使い整えたXSLTに必要なXMLのデータをはめこんで表示されます。 つまりXMLの表示に必要なXSLTは、table などのタグやCSSによって見栄えを整える事になるわけです。ややこしいですね。

またXML文章はあくまでデータとして扱われるわけなので、XSLTを変えればそれに応じて表示されます。 上手く説明できないけど、apeboard というCGIがありますが、あれは apeskin を変えてもそれ以前のログをそのまま利用でき、 しかし新たな apeskin の条件で表示さるわけですが、XMLとXSLTも似たような感じで、 XMLがログでXSLTはapeskinといった感じです。

XSLTはXHTMLと作り方がよく似ています。つまり見栄えはCSSを使い、 XSLTで使うタグは、 table・div・p・span などのブロック体が主になります。 しかしXSLTには拡張されたものが多くありますので、それを覚えるのは大変ですね。 ちょっとしたプログラムのようなものも含まれるわけです。 しかしXML文章を全て表示するだけならそれ程難しくないようです。

またXMLを表示できるブラウザは最新のものだけです。マイクロソフトによって考案された機能も含まれるものと、 その後出たW3Cによる仕様がありますが、IEの場合IE5やIE5.5ではW3C仕様のXSLTを理解できないかも知れないです。 IE5やIE5.5の頃のXMLは、MS XSL という仕様でした。名前もXSLからXSLTに変わりましたね。
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