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■ やってはいけない事
ホームページを作る時に、気に入ったサイトのデザインそっくりそのまま利用する人が稀にいます。 サイトデザインは、作った人に著作権があります。著作権はコピーライトを表示してなくても関係ありません。 つまりデザインの真似は盗作と扱われ、悪質な場合は慰謝料を請求される場合もあります。

お気に入りのサイトを参考にホームページを作りたい場合は、取りあえずそのサイトの管理者に問い合わせた方が良いです。 勿論全て同じに作るのはまず許可は得られません。また「どうせ分らないだろう!」と思って作る人もいますが、 訪問者などが巡り巡って情報が入りいずればれます。そして閉鎖へ追い込まれます。 そういうのって結構多いんです。新たにサイトを作っても、盗作の○○さんと言うレッテルが付きまといますよ。

悲しいくらいみっともないので、やはり自分でデザインを考えたり、それが出来ない場合は、 配布してるサイト用テンプレートの利用が良いでしょう。 また削除を求められて逆切れする人もいるようですが、更にみっともないです。

またホームページ作成に関する質問掲示板で、「某サイトと同じようなデザインをやりたいのですが そのHTMLの作り方が分らないので教えて下さい」といった具合の質問が稀にあります。 しかし返事をする側は盗作の手助けになってしまうので、そのサイトで行っているデザインの作り方は 詳しく教える事が出来ないです。つまりこうした質問はするべきではないかもしれません。

従って質問する側もそれなりに勉強して分からない部分を具体的に質問する必要があると思います。 人の真似をする時は、自分で考えてこっそりやるものでしょう?(笑)
■ 著作権とコピーライト
日本では意味をさほど持ちませんが、作ったHTMLにコピーライトを書いておくと、 盗作をする無知な方への圧力になる場合もあるでしょう。なのでスペースがあるなら、 コピーライトを書いておくと良いと思います。一般的な書き方は↓です。

 Copyright (C) 2003 Challenge HP, All rights reserved.

日本では意味が無いと書きましたが、その理由は書かなくても著作権が発生しているからです。 つまり著作物を作成した時点で著作権が発生する無方式主義で、許可無くページ内の内容を持ち出してはいけないんです。 許可を必要としないのはあくまで引用としてになります。
■ キャラクターなどの画像を利用
これは基本的にはいけないんです。しかし色々なホームページで描いたものを展示してありますね。 それは著作権を持っている方や企業が、目をつぶってると言った感じなんです。 人気のあるキャラクターなどは、どうしてもそれを題材にしたサイトが作られます。 つまりファンに対して思いやりと言えるかもしれません。

しかし絶対に駄目と言われるキャラクターもあり、日本ではドラエモンが有名。 ドラエモンの場合は作者が亡くなってしまい、その後何処が著作権を持つか等でもめているらしいです。 つまりドラエモンはまだまだ人気のあるアニメなので、多額の収入を生む事が企業同士の争いの元になっているんです。 アメリカでは少し前に騒がれ著作権法を改正させたディズニー関係があります。 これらはホームページで使うのはやめた方が良いです。

特許庁ホームページより 著作権について
■ MIDIを使用する
MIDIにはJASRAC(ジャスラック)が著作権を管理しているものと管理してないものがあります。 その違いは、著作権をもつ団体または作曲家がJASRACに登録しているかしていないかになります。 (市販されている曲の大半はJASRACが管理している曲と思って良いです)

で、JASRACが管理している曲をホームページで勝手に使用する事は出来ません。 使用した場合JASRACから警告または罰金を徴収されます。

JASRACの管理の曲は、10曲まで1年で1万円の使用料を支払い契約すればホームページで使用する事が出来ます。 しかし広告バナーのあるサイトは商用サイト扱いで、契約には確か6万円かかります。 つまりアフィリエイトを導入しているサイトではJASRACの管理の曲は使えない事になります。 6万円支払ってまでMIDIを使用する人はいませんからね。

と言うよりも、著作権料を支払ってまでMIDIをサイトに使用する必要はないと思います。 ドメイン付きレンタルサーバーが1年で1万円の時代に、10曲1万円は高過ぎます。 JASRACは庶民の感覚が分かってないのかもしれませんね。

また著作権は著作物創作者の死後50年で切れます。つまり皆さんの好きな曲や青春の想い出の曲などは、 ホームページで自由に使用する事がまず生涯出来ない事になります。クラシックや童謡などの使用は問題ありません。

ちなみにJASRACの著作権料の取り立てはゴッツ厳しいらしいので、「分からないだろう!」 と言う気持ちで、JASRACの管理曲のMIDIなどを使わない方が良いです。

社団法人 日本音楽著作権協会 JASRAC


創作者の著作権は尊重するべきと思います。しかし個人サイトからMIDIやMP3のダウンロードや使用を締め出す事は、 音楽の一番のファンを苦しめる結果になり、それが日本のポップス衰退に繋がったと思えてならないです。 自分自身、MIDIやMP3を聴いているうちにCDが欲しくなり買うケースが時々ありましたが、今はそれも無いです。 音楽の無い社会に慣れてしまうと、音楽を必要としなくなってしまうものですし、JASRACに対する反発も小さくないでしょう。 JASRACの方針に疑問を持っている作曲者も多くいるようですが、皆さんはどう思いますか?
■ CD・DVD・ゲームの紹介
本来質問するべきサイトは別にあると思うのですが、ホームページ作成の質問掲示板にも、 CD・DVD・ゲームのパッケージの写真使用に対する質問が結構あります。その多くはそれらの感想などを書くサイトを 作りたいための様です。

で、こういう質問をホームページ作成の質問掲示板でした場合、多くの回答者はやらない方が無難と返事をします。 無難と言う返事が無難な返事で、決して駄目とは言えないんです。著作権は申告されて違反しているとされてこそ 罪になるので、申告されない場合は問題が無い訳です。なのでCD・DVD・ゲームのパッケージ写真なども、 使い方次第では問題がないと思えるわけです。

また良いものとして紹介するのにパッケージ写真を使用した場合、多くの企業がパッケージにある著作権に対して 著作権違反と申告するとは思えないです。パッケージは本製品を映すものなのでパッケージ自体が広告の役目を 担っていると思いますし、多くの方に見てもらいたいものだと思うのです。また製品を製作販売しているサイトへ リンクを入れておけば、まず著作権違反で申告される事はないと思います。 逆に酷評する場合はパッケージ写真を使わない方が良いでしょう。

CD・DVD・ゲームをパッケージ付きで紹介するならアフィリエイトがとても便利です。

リンクシェア では商品ページへのリンクがあるので、CD・DVD・ゲームの紹介をするのにとても向いているアフィリエイトです。

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