<frameset> |
属性 |
値 |
意味 |
cols |
任意の数字 *(残り全部) |
左右に分けるサイズの指定 %も使える |
rows |
任意の数字 *(残り全部) |
上下に分けるサイズの指定 %も使える |
border |
任意の数字 |
フレームの境界線の幅(NN) |
frameborder |
任意の数字 |
フレームの境界線の幅(IE) |
framespancing |
任意の数字 |
フレーム内の余白(IE) |
<frame> |
src |
URL |
ファイルのURL |
name |
任意の名前 |
フレームの名前 |
scrolling |
yes no auto |
スクロールバーの有無 |
<noframes> |
現在はサイトの内容の説明を書いておく。 |
+
フレームを分けるのに % も使えますが、表示領域次第で見栄えも変わります。
従ってなるべく使わない方が良いかもしれません。サイトの作り方次第では % を使っても上手く表示出来ると思います。
+
<frame>タグには閉じるタグはありません。
+
スクロールバーの必要無いフレームは、 no にして表示しない方が良いです。
スクロールバーが必要な場合も yes より auto の方が良いでしょう。
+
フレームの境界線のボーダーは、IE用とNN用の両方を入れておきます。
境界線が必要無い場合は値を"0"にします。また framespancing はお好みで。
<frameset rows="60,*" border="0" frameborder="0" framespancing="0">
+
<noframes>タグは現在必要無いですが、入れておく方が正しいです。
<noframes>タグ内に書く内容は、かつては「このサイトの表示はフレームを認識するブラウザが必要です」
などと書いていましたが、現在はサイトの簡単な説明などを書くケースが多いです。検索ロボット用対策の1つです。
<noframes>
ここはホームページ作成のための支援サイトです。フレームを使用してます。
</noframes>