スクロールバーを使う scroll auto visible hidden
限られた範囲に沢山の内容を載せるのにスクロールバーは使われますが、
そのスクロールバーをHTMLの好きなところに出す事が出来ます。
例えば5行分のスペースしかない範囲に10行分の文章を載せたり出来るわけです。
ここは幅が200pxで高さが70pxの範囲ですが、スクロールバーが出るのでそれ以上の文章が書けます。
このoverflowはサイトデザインする上で重宝な場合があります。
<div style="overflow:auto;width:200px;height:70px">
ここは幅が200pxで高さが70pxの範囲ですが、スクロールバーが出るのでそれ以上の文章が書けます。
このoverflowはサイトデザインする上で重宝な場合があります。
</div>
overflow で表示する範囲は width と height で決めていますが、それ以上の幅の内容を入れた場合、
横スクロールバーも出てしまうため、とても見難くなります。
また縦のみスクロールを出す overflow-y と横のみスクロールバーを出す overflow-x もありますが、
サポートしているのはIEのみです。そのため overflow を工夫して使います。
スクロールバーの色を指定 &lr;color>
8箇所の色を指定できるスクロールバーを、1箇所づつ赤にしていきます。
scrollbar-base-color:ff0000
scrollbar-face-color:ff0000
scrollbar-arrow-color:ff0000
scrollbar-shadow-color:ff0000
scrollbar-darkshadow-color:ff0000
scrollbar-highlight-color:ff0000
scrollbar-3dlight-color:ff0000
scrollbar-track-color:ff0000