HP作成 Sony Style(ソニースタイル)
・ 検索サイトの今と昔
フレームは不利!
時代はフレーム風
フレーム風の問題点

検索サイトの今と昔


検索サイトの始まりはアメリカのYahoo!ですが、それは自分達が楽にインターネットを出来るように、好きなサイトをデータ-ベース化したのが始まりと言われます。 簡単に言うとリンク集とかブックマークと言ったものを作った訳ですね。

その頃は検索サイトが無かったので、インターネットをする場合にいちいち http://・・・とアドレス打ち込んでいた訳です。 それは大変不便な事ですね。そこでサイトのブックマークを作った彼らは、これはとても便利なので一般に公開して、 サイト作成した方のリンクを載せる事になった訳です。(確かそんな感じだったと思った)

Yahoo!に新たなサイトを載せるのは手作業なので、当然サイトトップページしか載せません。 従ってサイトの入り口はトップページと言うのがその頃は、いえほんの少し前まで当たり前の事でした。

しかしリンクが繋がっていれば全てのページを載せるグーグルの出現で話しは大きく変わります。 それ以前にもgooをはじめとしたそのようなロボット検索はあったのですが、サイト管理者の意識が変わるきっかけはグーグルの出現が大きかったように思います。

そして流行っていたフレームが姿を消し始めたのもこの頃と言えるでしょう。フレームはロボット検索で不利だからです。


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